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MiGAPとは?

MiGAPは、微生物ゲノム解析において定評あるデータベースと定評あるアルゴリズムを組み合わせたアノテーション実行パイプラインです。次世代シーケンサの出現により、将来は多数の研究室や研究グループが次々と微生物ゲノム塩基配列を入手することが予想されます。従来はゲノム塩基配列へのアノテーション作業は大きな負荷がかかっていました。小規模や研究室やグループでは、アノテーションのための要員を確保できないのが現状であると考えられます。

そこで、MiGAPではせっかく入手した微生物ゲノム塩基配列を配列のままにしておかず、すぐに注釈をつける情報環境を提供します。このパイプラインに、入手した微生物ゲノム塩基配列を投入するだけで、誰でも,何時でも,どこからでも,微生物ゲノム配列に生物学的意味を付加することができるようになります。

MiGAPには,デフォルト解析の初級用のブロンズ(b-MiGAP),パラメーターを設定可能とする中級用シルバー(s-MiGAP),さらにデータベースやアルゴリズムを付加することができる上級用のゴールド(g-MiGAP)の3つのレベルを用意します。

このうち,初級用のb-MiGAPを、2009年度から一般に公開しています。MiGAPを利用するにはまず国立遺伝学研究所の「Webサービス利用アカウント」を取得する必要があります。入手したアカウントとパスワードを使用してMiGAPにログインすることができます。